コーチングによる経営理念の作り方

理念
photo by dakine kane
「社長、御社の経営理念はどのようなものですか?」

身内の従業員だけでなく、入社希望者、金融機関の職員、社長仲間、営業に来た人、コンサルタントまで、今では誰もが当たり前のように経営理念を聞きたがります。

聞く方は簡単だが、聞かれる方はたまらない。「明確なものはありません」と答えたら、「えっ、無いんですか!?」とまるで責められるかのような反応のときもある。

会社が根幹をなす大事な経営理念だけに、なかなか簡単には決められない。ビシッと決まる理念を作れるほどの文才、表現力を求められても困る、という人もいる。

かといって従業員に任せたら、キレイにまとめはするものの芯が通っているのかどうかイマイチな感じもある。でも一生懸命考えて作ったことは伝わってくるので、むげに却下するわけにもいかず。結局、保留にするか、形式的に理念を掲げることもよくある話。

最終決定を下す経営者の大変さはなかなか理解されないものです。

今回はそんな経営理念作成の悩みに直面している経営者に、コーチングを受けることがどのようにお役に立つかをお伝えします。 “コーチングによる経営理念の作り方” の続きを読む

大切にされる会社の経営理念の一覧

過去2回、経営理念の作り方と浸透のさせ方の記事を書きましたが、今回はこれから経営理念を作られる方にとってイメージがわきやすいようにいろいろな会社の経営理念の例をご紹介します。

ここに一覧にしたのは、人を大切にする経営学会主催「日本で一番大切にしたい会社」大賞( http://taisetu-taisyo.jimdo.com/ )で受賞された企業の経営理念です。

一番大切にしたいと思われる企業ですから、きっと人の心に響く何かがあるはず。そう思って調べてみました。

ここに一覧にした経営理念の例をご参考に、心に響き、役に立つ経営理念を作り、それを浸透させていってください。 “大切にされる会社の経営理念の一覧” の続きを読む

経営理念を浸透させていく5つのポイントと7つの仕組み

前回は「心に響き、役に立つ経営理念の作り方」と題して、経営理念の作り方についてお伝えしました。今回は、経営理念を作ることと同じくらい大切な経営理念の浸透のさせ方についてお伝えします。

大きなポイントは心に響かせることと、広まる仕組みを作り接する機会を増やすこと、自分事にすること、身体で覚えることです。

経営理念が浸透すれば、日常の行動や重要な判断が同じ方向に向いたものになります。
経営理念が浸透すれば、新入社員から経営者までが同じ方向へ進んでいきます。
経営理念が浸透すれば、会社としての文化・雰囲気・社風といったものが定まります。

これらは社内にとどまらず、お客様や取引先といった社外の利害関係者からも信頼される基となります。

心に響き、役に立つ経営理念を作り、それを浸透させていきましょう。 “経営理念を浸透させていく5つのポイントと7つの仕組み” の続きを読む

心に響き、役に立つ経営理念の作り方

理念
photo by dakine kane
永く続く会社には経営理念があり、その大切さはあちらこちらで耳にします。トヨタ自動車・本田技研工業・パナソニックのような世界的に有名な大企業でも、グーグル・ヤフーのようなIT企業でも、あるいは日本で一番たいせつにしたい会社に挙げられている日本理化学工業・伊那食品工業のような中小企業でも、基本理念・企業理念などと言葉こそ違え、経営理念を掲げています。

経営理念の重要性は雑誌や書籍などのいろいろなメディアに取り上げられ、経営セミナーでも耳にする機会はたくさんあります。そうしたことに刺激を受け、自社の経営理念を作られた経営者は数多くいます。

そして、その経営理念に沿って迷いなく自信を持って経営されている経営者、人心が一体となっている会社、業績を伸ばしている会社はたくさんあります。

その一方で、経営理念の作り方がわからない、作ったけれどカタチだけになってしまっている、役に立っていない、浸透していないなどの悩みを抱えている経営者もいることもまた事実です。

今回の記事では、会社を改革していきたい経営者、これから事業を始められる創業者に向けて、カタチだけではなく、魂が宿り、心に響き、役に立つ、そんな経営理念の作り方をお伝えします。 “心に響き、役に立つ経営理念の作り方” の続きを読む

2011/11/11 青梅商工会議所主催 初級facebook講座

日本でも本格的な普及の兆しが見えつつあるfacebook。ここにファンを集め、街やお店に人を呼ぶことも夢ではありません。しかし、まだ始まったばかりのため、「どうやって使うの?」という方も多いのではないでしょうか。

今回はfacebook初心者を対象として、これから販促ツールに活用したいと考えている方に向けた講座です。

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2011/09/06 武蔵野ICT研究会主催 第2回初級facebook講座

9/6(火)14:30~、武蔵野市立武蔵野商工会館においてfaceookに関するセミナーを開催いたします。

facebookとは、インターネット上で提供されているアメリカ発のサービスで、日本国内でも幅広い層に普及が進んでいます。実名登録を基本としたり、いいね!で応えたりしながら、つながりを拡げていく仕組みが用意されています。これまでのSNSと比べて、信頼性や人と人とをつなぐ効果が高いと思われます。地域の事業者にとってもfacebookを利用することで、事業拡大への可能性があります。

本講座では、facebookがどのようなものかはもちろんのこと、ホームページ、ブログ、Twitterなどの他のインターネット媒体との違いをお伝えしたり、その場でfacebookに登録して、実際にfacebookを体験していただく予定です。

ICTに詳しいスタッフが丁寧に対応いたします。

7/5に開催したところ、たいへん好評をいただきましたので、リクエストにお応えしての2回目です。

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2011/07/05 武蔵野ICT研究会主催 第1回初級facebook講座

2011/7/5(火)14:30~、武蔵野市立武蔵野商工会館においてfaceookに関するセミナーを開催いたします。

facebookとは、インターネット上で提供されているサービスの一つで、アメリカ発で日本国内でも普及が進んでいるサービスです。これまでのSNSと比べて、実名登録を基本としたり、いいね!で応えたりしながら、つながりを拡げていく仕組みが用意されています。地域の事業者にとってもfacebookを利用することで、事業拡大への可能性があります。

本講座では、facebookがどのようなものかはもちろんのこと、ホームページ、ブログ、Twitterなどの他のインターネット媒体との違いをお伝えしたり、その場でfacebookに登録して、実際にfacebookを体験していただく予定です。

ICTに詳しいスタッフが丁寧に対応いたします。

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ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する

今ある市場で、レッド・オーシャンで競合他社に打ち勝つための競争戦略を検討するか?新たな市場創出を目指すブルー・オーシャン戦略を検討するか?

この本は読む人に大きな示唆を与えてくれます。

そして、ブルー・オーシャン戦略の原則、戦略キャンパス、アクション・マトリクスなどのブルー・オーシャンを探し出すための羅針盤を与えてくれます。

限りあるパイを他社と同じようなことをして競争し、奪い合うこと目指すのか。絞った雑巾をさらに絞ることを目指すのか。

他社と同じことをするのではなく自社の特徴を活かし、対象とする市場を独自に定義し、木を見るのではなく森を見て新たな需要を掘り起こすのか。

いろいろな会社それぞれに違うことをしている社会は、多様なサービスが生まれていて面白そうですよね。各社の特徴を分かち合っている社会でもあるでしょう。

この本をもとに、経営革新、バリューイノベーションを目指される企業が増えることを期待しています。

▼この本の詳細はコチラ(Amazonへのリンク)
ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)

7つの習慣 -成功には原則があった!-

成功するための原則・習慣を紹介しています。これらはリーダー、管理者・マネジメント層、経営者といったビジネスパーソンに限らず、自分の人生を充実したものにしたい、後悔の無いように生きていきたいと願う多くの人にとっても大いに参考になります。

この7つの習慣の本でいうリーダーシップは正しい事をすること、マネジメントは物事を正しく行うことです。リーダーは進む道を決め、マネージャーは効率よくその道を進める。

人は誰しも自分の中に人生の目的を実現していくために役立つ、リーダーとしてのリーダーシップ、マネージャーとしてのマネジメント能力を持っています。複数の人が集まっている組織であれば、複数名のリーダーシップやマネジメント能力を組み合わせて組織の基本理念、ミッション、ビジョンの実現に役立てることができます。

この本をご覧頂き、企業においては、改革・イノベーションが実現され、価値創造に繋がること、個人においては人生の転機やライフスタイルの変化につながることを期待したいと思います。

7つの習慣
(1) 主体性を発揮する
(2) 目的を持って始める
(3) 重要事項を優先する
(4) Win-Winを考える
(5) 理解してから理解される
(6) 相乗効果を発揮する
(7) 刃を研ぐ

また、戒めとして、
(1)人は誰しも、自分は客観的だと考え、自分こそ世界をあるがままに見ていると思っている。
他人は枝葉末節に埋もれており、自分だけは大所高所から状況を把握していると思い込んでいる。

(2)休暇の取りすぎ、娯楽時間の取りすぎなどは、徐々にその人の人生そのものを浪費していく。

といったことも書かれています。

基本の徹底、日々の習慣の見直しが成功に繋がるということを知らせてくれる内容です。

▼この本の詳細はコチラ(Amazonへのリンク)
7つの習慣―成功には原則があった!

ビジョナリー・カンパニー  時代を超える生存の法則

ビジョナリー・カンパニーとは、ビジョンを持っている企業、未来志向の企業、先見的な企業であり、業界で卓越した企業、同業他社の間で広く尊敬を集め、大きなインパクトを世間に与え続けてきた企業のこと。

ビジョナリー・カンパニーとは、カリスマ性のある指導者、優れたビジョンを持った指導者、先見的な商品やサービスなどの素晴らしいアイデアを持った組織のことではなく、商品のライフサイクルや特定の指導者の活躍できる期間を超えて繁栄し続ける組織のこと。

そうした時代を超えて生存している企業の法則について書かれている本です。

基本理念・経営理念の大切さ、理念を掲げるだけではなくその実現を目指すことの大切さ、大きな目標を持つことの大切さ、組織としての仕組みを作ることの大切さ、会社のベクトルを合わせることの大切さ、トライ&エラーを繰り返しながら進歩していくこと、現状に満足しないことの大切さなど、さまざまな大切さを教えてくれます。

これらは企業だけではなく、世の中にある様々な組織においてもご参考になることが多々あります。
また、組織においては基本理念、ミッション、ビジョン、行動指針などと呼ばれるもの、人においては人生の目的などの大切さを深く考えさせられます。

是非、ご一読ください。

▼この本の詳細はコチラ(Amazonへのリンク)
ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則