世界を癒す才能

今日は山梨での生活をスタートして3日目。

コーチングをしながら、時間が空いたときには畑仕事の手伝いや書籍を読んで身を修めていく生活です。

今日も昨日に引き続き、一般システム理論・仏教学者で社会活動家でもあるジョアンナ・メイシーさんが書かれた「世界は恋人 世界はわたし」を読んでいます。

今日は、「精神世界と社会運動の融合」という章です。

大量消費社会、環境破壊、貧富の2極化、テロ・紛争の頻発、身近なところでの凄惨な事件の多発など、心痛めることが多い世界。

その世界を変え、癒していくためには一人ひとりの精神性を高めていくことが重要と僕は考えています。

世界的にも国連が世界の精神的指導者を招いて議論したり、米マサチューセッツ工科大学(MIT)でもダライ・ラマ14世をお招きして精神性の研究をしたりと、精神性が重視されてきているようです。

この章では、私たち一人ひとりの精神を癒し、そして社会を癒すために身近にできることとして、4つの瞑想(死の瞑想/慈愛の瞑想/めぐる呼吸/功徳の玉/見つめあい)が紹介されている。

この中には、集団の中の関係性を正しくしていくシステム・コーチングを学んだときに体験した瞑想や、「アクティブ・ホープ」という同じくジョアンナ・メイシーさんが書かれた本を読んだときに出てきた瞑想もありました。

いずれも仏教の伝統的な瞑想をもとにしたものですが、体験するごとに体験が深まります。

みなさまもぜひお試しください。お声掛けいただければ瞑想への誘導をしますので。

この章についてはこの一文もぜひ紹介したいところ。章の最後の一文です。

この人の中に、世界を癒す才能が宿っている。この人の中に、生きとし生けるものに喜びをもたらす力がある。

「世界は恋人 世界はわたし」より

日々出会う人をこんな風に観ていけば、世界は優しく、喜びにあふれたものになるでしょう。

そして午後からは柿の収穫です。

実家で10年くらい前から育ててきましたが、なかなか実らなかった柿が、今年はたくさん実っていました。
柿の収穫

こんな感じでたわわに実っています。
柿の収穫

渋柿です。干し柿にするために、吊るせるようにT字型に枝を残して収穫します。
柿の収穫

父と二人、1時間半ほどでこれだけ獲ってきました。
柿の収穫

渋柿なので渋味成分のシブオール(タンニン)が水溶性で残っています。そのまま食べたら渋いはずですが、木に実ったまま赤く熟した実は、渋味は無く、とても甘く柔らかく美味しかったです^_^

柿に含まれるビタミンCの量は、日本でよく食べられる果物の中でトップクラスで、風邪予防や美肌効果に期待できるそうです。

柿は、「人を癒す才能」を持った果物ですね。

まだまだたくさん実っているので、明日以降も時間があるときに収穫です。そのうち干し柿づくりもするでしょう。

その様子もブログに載せますね。お楽しみにー

万物の深い生態学的つながり

今日は山梨での生活をスタートして2日目。

コーチングをしながら、時間が空いたときには畑仕事の手伝いや本を読んで身を修めていく生活です。

今は「世界は恋人 世界はわたし」という本を読んでいます。

これは、一般システム理論・仏教学者で社会活動家でもあるジョアンナ・メイシーさんが書かれた本。

その中の「信念の力とエコロジー」という章では、力の源として「共同体」と「実践」をあげています。

私たち一人ひとりが孤立した存在ではなく万物の深い生態学的つながりをもった存在、共同体の一部であるということ。

こころの修養という実践を行っていくということ。

この共同体のサポートと実践による内側からの支えが力の源であると。

この北米先住民族であるラグナ・ブエブロ族の祈りもそれを表しているようです。

私の息をあなたの息に加えます
私たちのいのちが、地球で長らえますように
わが民のいのちが、地球で長らえますように
私たちみなが、一人の人間のごとく一体となれますように
私たちが、ともに道を歩み尽せますように

ラグナ・ブエブロ族の祈り(「世界は恋人 世界はわたし」より)

大量消費社会、環境破壊、貧富の2極化、テロ・紛争の頻発、身近なところでの凄惨な事件の多発など、心痛めることが多い世界ですが、万物の深い生態学的つながりを自覚し、慈悲と思いやりにあふれた世界になっていくといいですね。

そうしたこと思いながら、畑仕事の手伝いもしています。

今日は大豆の収穫。

大豆の身が入ったさやや葉っぱが付いたままでよく乾かします。
大豆の収穫

それを棒で叩くと、さやが開きます。
大豆の収穫

後にはたくさんの大豆が残ります。
大豆の収穫

大豆にはたんぱく質が多く含まれています。しかも必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なたんぱく質が。

その大豆のたんぱく質は、血中コレステロールの低下作用、肥満の改善効果などの効果があるといわれています。

みなさんもお食べくださいね。

ちなみに、農家に生まれながら、枝豆が成熟すると大豆として収穫できると知ったのは最近です。

そして、夜には大事な仲間が新たに始めるプロジェクトのキックオフミーティング。夢を発表し合うコンテストを目指します。

いい形に実るといいなー。

もみすりと移住準備を進めた3日間

今日までの3日間は、田舎に戻って「もみすり」を手伝ってきました。

高校卒業までは毎年のように手伝っていた作業ですが、今回は約20年ぶりだと思います。

籾

写真のようなもみを玄米にしていきます。

耕うん機を動かしてその動力でもみすり機を動かし、もみすり機を動かします。そして、もみすり機の中にもみを入れるともみ殻と玄米に分けてくれるので、玄米を袋に詰めていく、という作業です。

運動不足と体力の低下を感じながらも、籾の入った袋や玄米の入った袋を運ぶのを手伝ってきました。

玄米の袋は約30kg。いやー、重かった。これを長年続けている父兄姉には脱帽です。

初日はもみすり機の調子がいまいちだったものの、2日目の途中に作業を止めてもみすり機内のベルトを調整したら調子がよくなり、作業も大いに進みました。

いやー、作業を止めてまでも機械を調整してよかったです。調整している兄の手際の良さを思い出しながら見倣おうと思うとともに、これも「7つの習慣」に書かれている「刃を研ぐ」ってこれと同じことなんだろうなーと思いました。

時間の関係で、もみすりが完了するまでは見届けられませんでしたが、僕も少しは役に立てたでしょう。

その他にも、今回の帰省では、インターネットや電気について環境を整えられたので、拠点を山梨に移す準備を進めることができました。

いやー、移住後の生活がどうなるか、楽しみですね~