自己基盤を整える

今日は、コーチングのセッションと共に洗濯や掃除に時間を割きました。

いつもはしないところまで時間をかけて、丁寧に掃除をしました。とれるごみの量、汚れの量にビックリしながら。。。
前々からちょっと気になっていたところでもあったのでね。

普段の生活では、ちょっと気になったり、そのうち片付けようと思ったりしていても、なかなか手を付けず、そのままにしていることは結構ありますよね。

これってなんとなくモヤモヤ~とした感じが自分の中に残ることがあります。掃除や洗濯だけでなく、時計の時間のズレや解約しようと思っているのにそのままにしている契約、些細なことの伝え忘れ、などなど。

僕の中にもいろいろあります。

こうしたことを片付けて区切りをつけるのは、とてもスッキリします。こうしてスッキリすると、他のことをするときの気持ちも変わります。スッキリ身軽な気分になって、自分のエネルギーが高まったり、思いのほか物事が進んだりすることも多いです。

これを「自己基盤を整える」といった言い方をすることもあります。一つひとつは小さなことでも、その積み重ねは大きくなり、自己基盤も安定します。

明日から土日でお休みの方もいるでしょう。自分が日常の中でちょっと気になっていることを書き出してみて、一つひとつ片付けるにはとてもいい機会です。

ぜひお試しください。終わった後の自分の中のスッキリした気分、身軽な自分に嬉しくなりますよ。

僕もまだ描きかけの文章がいくつもありまして、早くそれを終わらせたいところです。書きたい気持ちもあるし、終わった後のスッキリした感じも知っています。この週末に筆を走らせたいと思います。

みなさま、よい週末を♪

心で見る

今日は朝からリーダーシップ仲間と読書会をしました。わずかな時間でしたが、とても深みのある内容でした。

著者の一人が大自然のなかで過ごした際に経験したこと、それを題材に現代社会に必要なことを説いてます。

「変化を起こすには、人の心を変えるしかないと。私にとってそれは、心で見ることだったんだ。」

私たちの社会は、ここしばらくは目に見えるもの、測定可能なものを中心に動いてきたように思います。それは科学を発展させ、生産性を向上し、物質的な豊かさ、大いなる利便性をもたらしてくれました。これはとても良いことですね。

一方で、それと共に「我」と「それ」というふうに物事を分けて物事をとらえることで、さまざまな分断を生み出しています。人と人との間に大きな溝を生じさせたり、人と自然が分断され、人が自然を過度に利用したり。それは、ストレスの増加、資源の枯渇、環境破壊や地球温暖化、様々な生物種の絶滅などの影響ももたらしているように思えます。

私たち現代社会に生きる者は、そうした分断がもたらしていることを見るときに来ていると思います。そして、そのときには目では見えないものを心で見ることが必要です。

心で見ることは、痛みや哀しみをともなうかもしれない。でもそれは大切な痛みや哀しみであり、その先には私たちの内側の根源的な部分からくる慈悲と思いやりを生み出してくれます。分断の時代に生きてきた私たちは、つながりの時代にシフトし、慈悲と思いやりで世界を癒すときにある。そうしたことを思います。

あとは、昨日のコーチングプログラム説明会について個人的な振り返りをしたり、参加しているコミュニティの今後の活動に思いを馳せたりと。

そんな平穏で何気ない一日でした。

そうそう、もう一つ。

先月の「世界なぜそこに?日本人」で紹介されたOKバジこと垣見一雅さんの活動を紹介する動画を見ました。

登山が好きでヒマラヤに挑戦し、そのときの山岳事故等がきっかけで家族や教師としての仕事から離れてネパールの貧困村に住み、村人のために毎日奔走されている方です。貧しい子どもたちが貧困から抜け出すように200以上の学校を創られたと聞いています。

きっと感謝や恩返しの気持ちでこうした活動をされてきたんでしょう。

インドの古い言い習わしに「感謝の表現としてはじまるものは、恩恵としてずっと続いていく。」というのがあります。

OKバジの活動が、ネパールの人たちに恩恵として後世まで続き、子どもたちが物心両面で幸せになるといいなと思います。

今日はちょっと緊張しました。

今日は、大手コーチ養成機関CTIジャパンの東京でのコーチング説明会でプレゼンターを務めてきました。

CTIジャパンでは、「人が響き合う社会を創る」ために全国各地にコーアクティブ®の輪を拡げていく仕組みの一つとして、受講者の有志が地域の「ファイヤーキーパー」となり、コーアクティブを学んだ人の志を支え合っています。

僕は東京のファイヤーキーパーになっており、主にコーチング説明会を手伝っています。

そんなこんなで、3,4ヶ月に1度くらいの頻度でプレゼンターになってます。プレゼンターは、実際にコーチングを教えるトレーナーと共に、コーチング説明会を進行し、参加者各自の参考になるように、ときとして自分の体験を伝えています。

以前にはプレゼンターになるためのトレーニングを受け、今回でプレゼンターとして説明会に参加するのは3回目です。

少しは慣れてきたようにも思いますが、始まるときは緊張しました^^;

始まるまでは緊張感はほとんどなかったように思うのですが、始めますの一言を言う瞬間から、自分でも不思議なくらいに緊張を覚えて言葉を出しづらくなったのを覚えています。

それだけ自分がこのコーチング説明会を大切に思っているんでしょう。また、隣にいた人は僕がコーチとしてトレーニングを受けたときのトレーナーでもあった人なので、いわば師匠と共に舞台に立つような感覚で、安心感もありつつ、いいところを見せたいなーという気持ちも少しはありました。

まあでも、自分でやっているワークショップでも最初は緊張することはよくありますし、そうしたときにしゃべっているうちに緊張感が取れることは知っています。

また、コーチングやリーダーシップを学ぶ中で、自己管理の筋力は鍛えられていますからね。まずは自分が緊張していることを認め、受け止め、そこから本来の自分に戻るように心掛けました。

コーチング説明会では自分の体験を話す機会があります。昨日もその部分は練習し、限られた時間のなかで参加者の参考になるようなことを伝えるように心掛けてきました。

体験を伝えようとすると、自然と気持ちが込められます。予定していなかった言葉も口から出てきました。これもコーアクティブ・コーチングを素晴らしいと思い、多くの人にそれを知ってほしいという僕の願いがそうさせたのでしょう。

今日お会い出来た方と、この先もコーアクティブ・コーチングを学ぶ仲間としてまた再開できることを願っています。コーチング説明会参加への感謝の気持ちも込めて。


コーアクティブ®はCTIジャパンの登録商標です。

明日はコーチング説明会のプレゼンター

毎週火曜日恒例の読書会で始まった一日。いつもは始まる15分前や5分前に起きるのですが、今日は寝過ごしそうになり、スカイプの呼び出し音で目覚めた一日でした。

今日は仕事は入っておらず、いつもよりも時間の自由がありました。ま、仕事が入っている日でも、コーチングは好きでやっているので時間を奪われているとか不自由だとかの感覚は無いですが。

そうした時間の余裕があるなかで、今日は、明日のコーチング説明会に向けて説明の練習をしました。

僕がコーチングを学んだ大手コーチ養成機関CTIジャパンでは、毎月1回のペースで、東京・大崎で「コーアクティブ・コーチング® プログラム」のコーチング説明会をしています。

ちなみに参加費無料ですので、コーチングに興味をお持ちの方はぜひご参加ください。

そのコーチング説明会では、実際にプログラムの中でコーチングを教えるトレーナー1名と、プログラムを修了した卒業生代表のプレゼンター1名の2名体制で、コーチング説明会参加者向けにコーアクティブ・コーチング® プログラムを説明していきます。

僕は、その卒業生代表としてコーチング説明会でプレゼンターをするお役目を3,4ヶ月に1度の頻度で行っています。また、プレゼンターではない回も都合が合えばアシスタントとして参加しています。

そして、明日のコーチング説明会はプレゼンターとしてプログラムの説明や自分の体験を語る日。

僕自身が、コーチングに本格的に興味を持ち、CTIジャパンで学ぶかどうか検討したときには、このコーチング説明会に参加したのを覚えています。

参加者が、CTIジャパンでコーチングを学ぶかどうか、その選択の重要な材料になるのが、このコーチング説明会です。参加者から見れば、トレーナーや僕から受ける印象がCTIジャパンの印象になるかもしれません。けっこう重要なお役目です。

そんなふうに考えているので、説明するところや自分の体験を語る部分を何度も何度も練習しました。自分の体験は、語りたいことがたくさんあり、どうしても時間が長くなってしまいます。コーチング説明会自体が2時間と決まっているので、自分の体験を語る時間が長くなりすぎないように、かつ参加者のご参考になるような体験を盛り込もうと、ストップウォッチ片手に繰り返し練習しました。

この練習が明日のコーチング説明会で実れば嬉しいですね。

僕は、コーアクティブ・コーチングは世の中で必要とされていると信じています。コーチング説明会に来られた方が一人でも多くコーアクティブ・コーチングを学んでほしい、そう願って明日のコーチング説明会のプレゼンターを務めてきますね。


コーアクティブ®はCTIジャパンの登録商標です。

目と心を開いて見る

今日は早起きして、朝5時30分から読書会をしました。

今日読んだ部分で最も印象に残っているのは「目と心を開いて見る」ということ。

ありのままに物事を見て、起きた出来事に対して自分の解釈を挟まずに受け止める。それがどういうことかわからなくても、その状態のまま留まっていると、ふとその起きたことの背景も含めて全体が見えるようになるらしい。

以前からコーチングを仕事としている僕。パーソナル・コーチングをしているときは、クライアントの鏡になることを大事にしている。完璧ではないが、クライアントが話したことに対して自分の解釈を入れずに伝え返したり、相手の様子をそのまま伝えたりすることを意識している。これによってクライアントは、自分のことをそのまま知ることになる。すると、不思議なことにクライアントは自分で新たな気づきを得ていくことが多い。これと似たようなところがあるのかもしれない。

また、アーノルド・ミンデル博士を中心に創設・発展されたプロセスワークに端を発した考え方だと思いますが、現実は、誰もが見ても同じもの、ひとりひとりの想像や解釈が入ってみられるもの、ものすごい抽象的・根源的なレベルのものに分かれるという考え方がある。ひょっとすると「目と心を開いて見ると」は、ものすごい抽象的・根源的なレベルに気づく入口になるかもしれない。

僕自身、ここ数年は、人に対して思い込みをせずにありのままに見るとか、何かの物事を見ているときに自分の中にどんなん感覚があって、どんなものの見方をしているのかへの意識が以前よりも高まっていると思う。

一方で、完全には思い込みは無くせないなーとも思う。

旅行や合宿研修などのように、日常から離れ、自分の意識を高める機会はこれまで様々な折にあり、自分の感覚がいつもよりも高くなっているときでも、いまここにいられず、自分の考え方を裏付けようとしているかのように見ていたことは何度もあったと省みて思うことがある。

ましてや日常の中で、余裕が少ないときにはなおさらだろう。

改めて大事だなと思うのは、目だけではなく心も開いて見るという意識と、気づかないうちにしてしまう思い込みになるべく早く気づくことなんでしょうね。

自分の身の周りで起きたことを自分とは関係の無いこと、切り離して考えられることという考え方を超え、目と心を開いて全体を見て、直感や閃きを掴むというのは大切なことですね。

振り返って、そうしたことを思う早起き読書会でした。

コーアクティブ・リーダーシップ プログラムを振り返って

2014年11月から2015年8月までの約10ヶ月にわたって参加していたコーアクティブ・リーダーシップ プログラム®

内容豊かなのでまだ消化しきれていない部分もありますが、まとめたくなったのでまとめてみました。

世の中これでいいんだろうかと思っている人、自分を最大限に使いたい人、リーダーシップに興味がある人、コーアクティブ・コーチングを学んだ人、そうした方に読んでいただけると嬉しいです。

きっかけ

2014年8月。1年以上かけて取り組んでいたコーアクティブ・コーチング プログラム®というトレーニングを全て修了したとき。あとは所定の実践経験を積み、区切りとなるCPCC(Certified Professional Co-Active Coach)というプロフェッショナル・コーチの認定資格の試験を迎えるのみとなっていました。まさに、第4コーナーを曲がり、最後の直線を迎えたところ。

自分のコーチングに対しては、試験への不安は起こらない程度の自信はあり、これから名実ともにプロフェッショナル・コーチとしてやっていこうと思っていました。

その一方で、ぼんやりと自分に何かが足りない気も。何かはわかりませんでしたが、自分自身がもっとパワフルであることが必要な気がしていました。そんなことを思いながら、なんとなくCTIジャパンが提供するもう一つの壮大な学びのプログラム、コーアクティブ・リーダーシップ プログラムの説明会に参加しました。

説明会に参加しても具体的にプログラムで何をやるのかはわかりませんでした。まあ、いつものことです。

それでも、自分の人生をどう使いたいのかを探求するためにこのプログラムに参加したくなっていました。

最初の壁

とはいうものの、参加したい気持ちはあっても簡単に参加できる状態にはありません。自営業だったので時間の自由はある程度あり、約10ヶ月にわたるプログラムのスケジュール、プログラム中の課題に費やす時間は確保でき、このプログラムに費やすエネルギーもありました。

ただ一つだけではありましたが、僕にとっては大きな壁がありました。それは「お金」でした。受講費用は約150万円。手元に蓄えがなかった僕にはこれは大きな壁。

「僕のリソースを使ってもいいよ」と有り難い言葉をかけてくださる人もいました。でも、その人のリソースを使わなくてもその壁を乗り越えるためにすべきことはわかっていました。

必要なことは、僕の快適な領域の外にあること。

それでも自分の人生をどう使いたいのかを探求するために、その壁を越えてプログラムに参加しました。

いま振り返っても、このタイミングで参加してよかったと思っています。いまの人生のかじ取りにとても大きな影響を与えています。

参加してみたら

このプログラムは、5~6日間の合宿が4回あり、その合宿中は日常生活から完全に切り離されます。それだけでなく、合宿と合宿の間にもいろいろな課題がありました。

きっとプログラムに参加しているだけでも、参加者それぞれに、置かれている状況の中で、実習課題、時間、日程、お金などの乗り越える壁がたくさん出てくるんでしょう。

そうした壁を乗り越えて参加する合宿中は、自然豊かな環境の中で、様々な体験学習やグループ学習が用意されています。振り返ってみて、僕が理解している範囲で考えてもしっかりとデザインされているなーと思います。

学びながら、参加途中で改めて意識しました。

これは、「コーアクティブ・リーダーシップ プログラム」。

まさに、ただのリーダーシップ プログラムではなく、すべてから創るコーアクティブ独自のリーダーシップを学ぶプログラム。

それは、世の中に自分がどのような変化を望むのかを探求し、その実現に役立つ強力なリーダーシップを身に付け、そして進めていくものだと。

参加するとこれを身体に深く刻みます。

CTIジャパンのホームページに書いてあるリーダーシップ プログラムの説明を読んでみても心地よく、強く響いてくるものがあります。

ちなみに、「コーアクティブ」とはCTIが創った言葉で、「協働的な」という意味が含まれていると理解しています。(ヘンリー・キムジーハウス/キャレン・キムジーハウス/フィル・サンダール著「コーチング・バイブル 第3版」、およびCTIジャパン ホームページより)

まとめ

たまに聞かれます。もとをとれた?

ええ、間違いなくもとはとれました。

僕にとっては守破離でいう「守」の段階でした。これまでにリーダーシップ プログラムの参加に要したお金を稼いだわけではありません。

加えて、お金は物事の価値を示す指標の一つに過ぎません。もろもろ含めれば、間違いなくもとをとっています。

問われるのは自分自身。まさにそんなプログラムにも思えます。自分の器がよくわかったつもりです。

ここ数年、自分の人生に大きな影響を与えてくれた研修が2つあります。

一つはコーアクティブ・コーチング プログラム®、もう一つがコーアクティブ・リーダーシップ プログラム®
コーアクティブ・コーチング プログラムは、コーチとして「クライアントが本当に望む変化をクライアントと創る力を手に入れる」ため。

コーアクティブ・リーダーシップ プログラムは、「自分が世の中に臨む変化を全てから創る力を手に入れる」ため。

「ともにスキルとともに在り方が大事になる」。

そんなふうにも思います。

(もう一つ、ORSC®プログラムというものにも大きな影響を受けていますが、まだ全課程を修了していないのでここには含めていません。)

このプログラムを受けて、ますますこれらの詩、言葉が好きになりました。

人生における本当の歓びは、自分が大切だと信じる目的のために自分が使われることである。それは大いなる自然の力と一体になることであって、世界が自分を幸せにしてくれないと嘆いたり、不平を言ったりしてばかりいる利己的な愚か者になることではない。

私は自分の命がコミュニティ全体に属すると考える。したがって生ある限り、コミュニティのためにできる限りのことをするのは名誉なのだ。私が死ぬ時には、すべてを使い果たして死にたい。なぜなら、働けば働くほど生きている実感が湧くからだ。

私は生きることにこの上ない歓びを感じる。私にとって人生とは短いろうそくではなく、私に手渡された輝かしい松明のようなものだ。だから、それを次の世代に渡すまで、できるだけ明々と燃やし続けたいのだ。

ジョージ・バーナード・ショー

This is the true joy in life, being used for a purpose recognized by yourself as a mighty one. Being a force of nature instead of a feverish, selfish little clod of ailments and grievances complaining that the world will not devote itself to making you happy. I am of the opinion that my life belongs to the whole community and as I live it is my privilege – my privilege to do for it whatever I can. I want to be thoroughly used up when I die, for the harder I work the more I love. I rejoice in life for its own sake. Life is no brief candle to me; it is a sort of splendid torch which I’ve got a hold of for the moment and I want to make it burn as brightly as possible before handing it on to future generations.

George Bernard Shaw

世界に望む変化にあなた自身がなりなさい。

マハトマ・ガンジー

You should be the change that you want to see in the world.

Mohandas Karamchand Gandhi

コーアクティブ・リーダーシップ プログラム
このプログラムを修了したことで、僕は自分の人生を自分の足でしっかりと立ち、自分の意思で選択し、世の中に望む変化に向けて自分の足で歩んでいくでしょう。つながりあった世界とともに。

まずは自分の身近なところで、学んだことを実践しています。

自分自身が得たものはとても貴重なもの、なかなか他では得られなかったものであり、とても有り難く思っています。


コーアクティブ®はCTIジャパンの登録商標です。
ORSC®はCRRジャパンの登録商標です。

シンポジウム開催と初ファシリテート。

今日6/11は、以前からご案内していました「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」をファシリテーターとして初めて開催しました。

5名の方にご参加いただけたことを嬉しく思うとともに、チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムがこれからの世の中に与えていく影響に期待しています。

参加者からはこうしたご感想をいただいています。
(公開にご了承をいただいています)

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  • 改めて自分自身の生活を見直すきっかけになった。行動だけでなく言動も見直そうと思った。
  • 身近でできる事をもっと探そうと思います。
  • 自分の今後の活動を、どのようにするかを考える大きな一つの基準になった。
  • 世界中でそんなにたくさんの動物たちが絶滅危機にあることにショックを受けました。
  • 遠い世界の話ではなく、全て自分たちの問題として皆が向き合っていける世の中になっていったらいいなと思いました。

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このシンポジウムは、参加体験型プログラムです。

いったい、何が今世界で起きているのか?
そもそも、どうしてこんなことになってしまったのか?
これから、どんな可能性があり得るのか?
そのために、どこから始めればいいのか?

参加者の一人ひとりがこうした問いに対して、自分なりの答えを見つけていただくきっかけを提供しています。

シンポジウムのような参加体験プログラムのなかで他の参加者とともにこうした問いと向き合うことは、参加者ご自身にとっても、世の中にとっても必要なことだ。

今回もそう思いました。
 
 
思えば、僕自身がこのシンポジウムに初めて参加したのが、約3年前でした。そのときにこのプログラムを他の人にも伝えようと思い、ファシリテーターをお招きして開催したこともありました。

今回は自分がファシリテーターとしてお伝えした初めての機会でした。

緊張もありました。想定外のこともありました。予定の時間を過ぎてしまいました。上手くいかなかったこともありました。

それでも、一歩踏み出したことは事実であり、開催してよかったと思います。

この3年間の自分の変化を感じる機会にもなりました。

コーチングを学び、一人ひとりの精神的な充足を実現していくための活動をしています。

10ヶ月に亘るリーダーシップ・プログラムにも参加しました。それは、自分自身の使命を探求し、世の中で自分が望ましいと思う変化を創るための活動を行ない、変化のための場を創ることを学ぶ体験でもありました。

こうしたことは今回のシンポジウムをファシリテートすることに役に立ちました。

人と協力して物事を進めることが苦手だったり、それを弱いことと思ったり、自分を誇示しようとして一人で何でもしようとするところがある僕ですが、今回のシンポジウムは2人のファシリテーター仲間と協力して行いました。

これは僕にとってもとても良い経験でした。

人は一人ではないし、周りと分断された存在ではない。全てとつながりあった存在である。

そうしたことを思います。

参加された方、これまで叡智と経験を積み重ねてきた先人たち、ファシリテーター仲間に感謝しつつ、これからもこのプログラムを自分のペースで開催し、少しずつ輪を拡げていきますね。

明日は地球環境保全に向けて

明日はいよいよ地球環境保全に向けたチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムの開催日です。

このシンポジウムは、「この地球上に生きるすべての人が 環境的に持続可能で 社会的に公正で 精神的にも充足した 生き方を実現すること」を目的に掲げています。

まさに地球の未来に向けて環境を保全していくためのシンポジウムです。

3年くらい前に始めて受けたときは情報の受け手でした。そのときに、地球環境保全に向けてこうした情報を多くの人に伝えていきたいなと思いながらも、まずは自分の仕事であり、精神的充足や個人の意識改革に役立つコーチングを軌道に乗せることを優先しました。

まださほど余裕があるわけではありませんが、自分の仕事に取り組みつつも、地球環境保全、持続可能な世界に向けて、このチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムのファシリテーターになろうと思ったのが昨年12月。

そして、ファシリテーターになるためのトレーニングを受けたのが今年の2月、3月。

そのトレーニングの時に環境月間に合わせて6月にシンポジウムを開催しようと決めました。

一緒にトレーニングを受けた仲間と3人で開催する今回のシンポジウム。この3人だけでなく、トレーニングのときのトレーナーを務めてくださった人や、これまでこのシンポジウムを開催してきた先輩ファシリテーターたち、さらにはこのシンポジウムのプログラムを開発した海外のNPO、シンポジウムの中でも紹介されている研究者、社会活動家、エコロジスト、先住民族たち。様々な方々の智慧と経験の積み重ねで開催できることを有り難く思います。

今日も3人で打ち合わせを重ねました。気持ちを込めて、丁寧に準備をしてきました。初めての開催なのでドキドキ感もありますが、どこかで安心感もあります。きっといろいろな人が応援してくれていることを知っているからでしょう。

このシンポジウムは、地球環境保全へ向けて一人ひとりが自分の日常で何ができるかを探求することができます。

地球上で起こっていることを伝えるビデオ映像と自分自身がそれらをしっかり感じるための演習からなる参加体験型のプログラムです。

今の地球を未来の世代に渡していきたいのか?

限りない経済成長と節操のない消費を生み出している現代社会。その根本的な原因にも迫る内容です。そのうえで、未来に向けての希望と可能性を見つけていきます。

世界各地で行われ、勇気づけられ希望を見出した人がたくさんいます。

地球環境保全に向けて一人ひとりが日常の中でできることが必ずあります!

地球環境保全のためにあなたにできること、それを行う勇気、未来への希望を見出したい方はぜひご参加ください。今のところ、定員10名に対して7名ほどの参加予定者がいるので、あと3名はご参加いただけます。

たとえ明日には参加できなくても、さまざまなファシリテーターがあちらこちらで開催しています。ご自身のタイミングでご参加いただければ嬉しい限りです。

地球環境保全に向かう仲間が増えることを願っています。

▼ チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム 予告編動画(4分版)
https://www.youtube.com/watch?v=F5AuhA3BjuM

▼ チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム 開催日程
http://changethedream.jp/schedule/index.html

自分の成長のための夜

おこたりて磨かざりせば光ある
玉も瓦にひとしからまし

自分の成長のために練習することの大切さを思い出させてくれる大御心。

これは今年の始めに明治神宮に参拝したときに頂いた昭憲皇太后御歌です。

意味は「怠けて磨くことを怠ったならば、立派な光をもつ宝石も、瓦や石ころと同じで、何の役にも立たなくなります。」というようなものです。

今年はそうした自分の成長のために自分を磨くことを大切にしようと思っています。

そして、今日の夜はコーチングの練習をしました。

3人集まって、順番にコーチングをする側であるコーチ役をしたり、コーチングを受けるクライアント役をします。コーチングを受けることは自分の成長にとても効果的ですし、コーチングをする上でも自分の成長は大事です。そうした自分の成長のために、コーチ仲間3人とスカイプでコーチングの練習を行いました。

相互にコーチングを行い、自分がコーチ役のときは仲間から率直なフィードバックを受け、自分がクライアントのときは自分の成長につながる大切なテーマを出すとともに、コーチ仲間の成長のために率直なフィードバックを返す。そんな豊かな学びの場です。

集まった3人も、過去にコーチングを学んだ時に6ヶ月間に及ぶトレーニングを一緒に受け、お互いに自分の成長のために学びを共有し合った大切な仲間です。

コーチは自分の成長のために、たまにこうした練習会を行っています。こうした練習会は前回からの自分の成長を改めて自覚するいい機会ですし、一緒にトレーニングを受けた仲間との練習会は、プロコーチになる前の自分と比較して自分の成長を自覚する有り難い機会です。

今日は、自分の「器」を意識させられる時間でした。

コーチとしては、クライアントが自分の成長のために自分と向き合い、そこから次の自分の成長に向けて一歩を踏み出していくような、安心安全で勇気づけられる場を創る器であるかどうか。

コーチングを受けたときは、一人の人としての自分の器がどんなものか、どんな器になることを望んでいるのかに自然と話が及びました。

自分の人生や仕事の状況、お金、パートナー、人間関係などは自分の器にあったものになるんだなーと。そして、自分の成長のためにも、どんな器になりたいのかを具体化したり、その器に向けた自分の成長のためには何が必要かを具体化したり、と。

自分一人で考えるのではなく、コーチングを受けることで見えてくるものがあります。本当に望む自分の成長の姿、そこに到る道すじ、その道を歩くときに自分の軸となるもの。

自分の成長のための夜を与えてくれた仲間たちに感謝です。

子どものためにできること

僕らの先人である先住民族の中には、大事な決断をするときに7世代先にどのような影響があるかを考慮するという風習があるという。

今日もこの週末に開催予定のチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムの準備をした。一緒に主催する2名とのミーティングもあった。

この2名は子育て経験のある母親であり、僕よりも子どものためにできることへの意識は高いだろう。

僕自身は独身であり、子どもはいないので、これまでは「子どものためにできること」という視点で何かをしてくることはほとんどなかったと思う。

今でも「自分の子どものためにできること」という見方からの行動は少ないが、自分の子どもかどうかに関わらず、未来の世界に生きる多くの子どもたちのためにできることという見方からの行動はできる。

これまでの僕は、自分の個人的な成功のために何かをしてくることは多かった。それは生まれてからこれまでの人生の中で知らず知らずのうちに身に付けて、当たり前と思っていた見方であり、疑うこともなかったと思う。

本を読んだり、テレビを見たり、周りの大人からの期待や評価されたりする中でも、そうなることが当然だっただろう。

ただ、そろそろ時代は新しい見方を必要としている。

誰もが個人的な成功を追い求めているとどうなるのだろう?

人よりも多くの物を持とう、人よりも立派であろう、人がしたことがないことをしよう、というような個人的なエゴから生れてくる考え、行動、結果が生み出されてきた。

個人的なエゴは、集団的なエゴに発展し、組織や国レベルでも競い合い、奪い合い、争い合うことにもつながっている。

本来、人間は社会的な生き物であり、一人ひとりは完全に別々の存在ではなく、互いに影響し合う、つながりあった存在だ。

人間同士だけでなく、身の回りの様々なもの、自然、地球環境とも。

自分たちの意識、考え、行動、生み出している結果が、周りの人やものごと、自然や地球、未来にも影響を及ぼしている。

そうしたことを知った上で、子どものためにできること、7世代先のためにできること、未来のためにできることに意識を向けるのはとても大切だと思う。

僕はここ数年、コーチングで人の意識の進化に携わってきているが、それに加えて、いまは環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的にも充足した世界に向けたこのチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムを大切にしたいと思う。

長い目でみると、僕らも子どもたちも、このたった一つしかない地球で生きていくからね。