Road to PCC #5 コーチング記録は提出ではなくてattestation

PCC(ICF認定資格プロフェショナル・サーティファイド・コーチ)を取得するためには、申請の際にコーチング時間が要件を満たしていることの証明のためにコーチング記録を提出するものと思っていましたが、どうやら手続きが変わったようです。
 
PCC candidates are required to complete an attestation of 500 hours (450 paid) of coaching experience with at least 25 clients following the start of your coach-specific training*. At least 50 of these hours must occur within the 18 months prior to submitting the application for the credential.(ICFホームページより)
 
500時間以上のコーチング(有料450時間)や25人以上のクライアント経験、申請前の18か月で50時間以上のコーチングをしていることを「attestation」するようです。
 
で、「attestation」とは何か?
 
宣誓とか、認証のことのようです。
 
例えば、会社が財務諸表を公表するときにその内容が適切であることを会社の代表者が宣誓することを「attestation」と言うそうです。
 
クライアントのプライバシーを尊重するとともに、昨今の個人情報保護のための各国の規制や世の中の流れに対応して国際コーチ連盟も認定資格の申請手続きを変えたみたいですね。
 
てなわけで、PCCの申請の際にはコーチング記録を提出するのではなく、コーチング時間・クライアント数の要件を満たしていることを宣誓し、署名するようです。
 
加えて、国際コーチ連盟がコーチング記録を監査することもあるらしく、コーチ側にはクライアントの名前、連絡先、コーチング時間等を記録し、維持する仕組みを整備することを求めています。
 
そして、万が一、コーチング経験を偽って申請していた場合には、認定資格の取り消しや5年間の再申請の禁止といった処置も用意しているようです。
 
もともと国際コーチ連盟の倫理規定では、コーチングの経験、資格、受けたトレーニングなどを正確に明示することとしていますからね。
 
気をつけて適切に申請手続きを進めよっと。
 


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