Road to PCC #4 企業案件のコーチング記録はどうする!?

国際コーチ連盟のPCC(ICF認定資格プロフェショナル・サーティファイド・コーチ)を取得するためには、「25人以上のクライアントとの500時間以上のコーチング」が必要であり、昨日に引き続いてその記録について。

国際コーチ連盟のテンプレートに沿ってコーチングの記録を残そうとしたときに、悩んだことが一つありまして。

コーチングを受けるクライアントと直接契約している場合は、名前、連絡先、コーチング期間・時間等を記録に載せることについて、クライアント本人に直接確認しやすいんですが、企業からご依頼いただいて従業員へコーチングを提供している場合はどうしようかと。

A社から依頼を受けてA社の従業員Bさんたちへコーチングを提供している場合もあれば、C社から依頼を受けてD社の従業員Eさんたちへコーチングを提供している場合もありました。

企業の守秘義務や個人情報の取り扱い方針から、クライアントの名前、連絡先等をコーチング記録に載せることの許可を得ることが難しい先もありました。

一方で、そうしたクライアントとの時間も含めないと500時間を達成できず。。。

どうしようかと困りながら国際コーチ連盟のホームページを細かく調べてみたら、対応策がありました。

ホームページ上では「Third-Party Coaching」という表記がされていましたが、企業案件で守秘義務の観点からクライアントの名前、連絡先等をコーチング記録に載せることができない場合、代わりにやり取りしている担当者から必要事項を記載した書面をもらえばいいそうです。

必要事項とは、クライアント数、コーチング期間、コーチング時間数、守秘義務の内容、担当者の名前・連絡先、担当者の役割等などなど。

そうすれば、その分もPCCを取得するためのコーチング時間に含められるそうです。

ちなみに、社内コーチングの場合も同様みたいです。

おかげさまで担当者も協力的で、書面をもらうことができました。

また、国際コーチ連盟の人が見てもわかるように、知り合いに翻訳を協力してもらい、日本語だけでなく英語でも書面が用意できました。

ありがたや、ありがたや。

協力してくれた人に報いるためにも必ずPCCをとらないとね!