温故知新な一日

今日は早く起きて、朝5時30分からの「出現する未来」読書会でスタート。

著者の一人が大自然の中で、たった一人で数日間のキャンプを送るなかで体験した、自然や動物との境界がなくなり一体感を感じる部分でした。

キャンプ中は、様々な方位に対して愛と感謝を捧げる儀式を行ったという。ケルトやアメリカ先住民、チベットに伝わる儀式に、現代の探検家の体験を合わせて編み出された儀式で、各方位に愛と感謝を捧げるものだという。

世界各地に似たような儀式があることに感心するとともに、日本にも似たような考え方があるように思います。日本の場合は八百万の神。そこかしこに神様が宿られるということ。そこには、そこかしこに愛と感謝と畏敬の念を持つということがあるのでしょう。

あらゆることが加速し、時間に追われることが多い生活をしていると、身の回りのいろいろなものや私たちが住んでいる世界に対する愛と感謝、畏敬の念を持つ機会は少なくなっています。

僕自身も、なるべく朝に自分を整えるために軽く体を動かしたり、黙想する時間をとるようにしています。こうした時間を大切にしたいと改めて思います。

それと共に、この本では人と人、人と自然の間にある断絶にも警鐘を鳴らしています。

「私たちは別々の存在である」

この前提は、現代社会を形づくるもとになり、一人ひとりや社会全体に大きな影響をもたらしているということをこの本だけでなく、最近はいろいろな場面で触れている。そして、そうした考え方が、様々な限界や哀しみを生み出していることも。

本を読み進める中で、僕自身が何を受け取り、何に気づいていくかがとても楽しみになっています。

それとともに、午前中は9月のイベントに向けたオンラインのミーティングに参加しました。旅行のため海外から参加している人もいたり、今回のイベントの主要ゲストも参加したりと、参加者の熱が上がっていくミーティングでした。参加者一人ひとりの笑顔と興奮が印象的でした。そうしたエネルギーを高めることができるゲストの方の存在は素晴らしいですね。

このイベントでも、現代社会を変えていくことを目指しています。心を変え、仕組みを変え、世の中を変えていく。そうしたことを目指したイベントです。

一人ひとりの声を大切にし、それらが集まって大きなうねりになるといいなと思います。

そんな読書会やミーティングの後は、コーチングや他のプロジェクトの準備をしてました。

改めてGoogleは便利ですね。Googleフォームで、プロジェクトの登録受付や、受付された方への自動返信メールの送信、結果の受付と集計と表示、そうしたことが割と簡単に設定できます。

伝統的なものを大切にしつつ、文明の利器も使う、いわば温故知新な一日でした。

コメントを残す