移住に向けた挨拶回り

「出現する未来」というリーダーシップとU理論による集団の変容について書かれた本の読書会から始まった一日。

今日読んだ部分には、ビジョンの策定、大いなる意志や自分のアイデンティティ、人生の目的に沿った仕事、意識や精神性の目覚めについて書かれていました。

昨年まで参加していたリーダーシップ・プログラムの中での経験やトレーナーの言葉が蘇ってきます。

それと共に、リーダーシップ・プログラムの初期の頃に自分自身が世の中にどんな変化をもたらしたいかのアイデア出しをしたものを久しぶりに見ました。

1) 人生の目的の実現に取り組むリーダー達に奉仕する。
2) 豊かさを奪い合うのではなく、分かち合う世界を実現する。
3) 再生可能な資源・エネルギーの範囲で循環する世界を実現する。
4) 自然や未知のものへの敬意を持った世界を実現する。
5) 事業再生、事業転換、事業承継など、ビジネスの変革に取り組む経営者に奉仕する。
6) 起業を志している人たちに奉仕する。
7) 子どもたちが豊かな未来、家族とのつながる機会を創る。
8) 子どものいない家庭に子どもとつながる機会を創る。
9) 誰もが家族の関係で苦しむこと無く、家族の存在が生きる力になる世界を実現する。
10) 一人ひとりが自分の可能性を拡げていくことに奉仕する。
11) 自らの存在を否定している人たちに人生の意味を見出してもらう。
12) 学びを深め、実践を進めていくコミュニティのエネルギーを高めていく。
13) 先達たちの経験と叡智を尊重する世界を実現する。
14) 科学による新たな未来を創る。
15) 笑顔あふれるゆとりある世界を実現する。
16) すべての人がよりよい食生活をおくる世界を実現する。
17) スポーツの力でみんなを元気にする。
18) 地方を豊かな社会にする。
19) 災害被災者に奉仕し、被災地の復興を支援する。
20) 自分自身が結婚する。

いま改めてみても、どれもこれも意義のあることだなあと僕には思えます。

一方で、すべてを自分でやることを目指すよりも、それぞれの分野で活躍するリーダーたちにコーチングで関わっていきたいとも思います。あるいはこれら全てに影響を与えるであろう意識や精神性の目覚めに取り組むか。

出現する未来という本は、どの部分を読んでも多くの示唆を与えてくれます。

今日読んだ部分に書かれていた先人たちの言葉も紹介しますね。

天下を取りて之を為さんと欲すれば、吾れその得ざるを見るのみ。
天下は神器、為すべからざるなり。

学を為せば日に益し、道を為せば日に損す。之を損して又損して、以て無為に至る。
無為にして為さざる無し。

老子

彼はもはやなにものにも干渉されることなく、しかも、ものごとがいたずらに生起することを黙認しない。彼は自己をとおして生成するものや、世界の存在の道にじっと聴きいる。それによって支えられるためではなく、起ころうとしていることを実現するために。

マルティン・ブーバー

そんな読書会から始まった今日の一日。

午後には過去にお世話になった会社2社に、移住にあたっての挨拶に回ってきました。

いずれも5年位前にコンサルティングをしていた頃からお世話になっている会社で、僕のキャリアの変わり目でお会いしてきたお客様です。

困難な状況の中でも社長ご自身のリーダーシップや創意工夫を図って乗り切ってきた姿を何度も拝見してきましたのも、思い入れがある理由ですね。

山梨に移住をすればお伺いする機会は少なくなりますが、ぜひそれぞれに今後もご発展されることを心から祈念しています。

これまでの東京での暮らしで、いいご縁に恵まれたことに感謝しています。

コメントを残す