ボランティア組織はどうあるのがいいか?

ただいま、20名くらいのボランティアで構成されているプロジェクトチームで行っている活動があります。

僕もメンバーの一人として加わっています。

プロジェクトチームの一人ひとりが熱い気持ちを持って活動に加わっているだけあって、チームのエネルギー、やり取りのスピード、交わされる情報量、出てくるアイデアはかなりのものです。

そんなボランティア組織で活動を続けるにあたって、誰が何をするか、あの話は誰からいつ出たのかなど、情報とやることを整理できないかな、ってなことになりました。

ただ、ピラミッド型の組織構成にしたり、役割分担を明確にしてそれに従ったりするような従来の管理手法・組織構成ではなく、自然発生的に各自が動き、それでいて物事がうまくいくようになるといいな、ってな感じもありました。

知り合いで最近ボランティアスタッフとイベントを行った人が同じようなことを目指していたのを思い出し、数名で話を聴くことになりました。

1時間くらいの時間でしたが、ありがたいお話を聴けました。

僕がこれまで学んできたコーアクティブ・コーチング、コーアクティブ・リーダーシップ、システム・コーチングの叡智と重なる部分が多々ありました。

  • 意図を大切にする。
  • 起きたことを受け止め、そこから創っていく。
  • 参加メンバー、チームを信じる。
  • やりたいことをする。それをすることで本人が喜びを感じたり、エネルギーを受け取ったりできるようなことを。
  • 抱え込まない。負担が大きいときは早めに声を出す。
  • 本当に必要なことは不思議と誰かが必ず声を出す、やる。
  • たくさんのリソースを巻き込んでいく。
  • 共同リーダー、メンター的な存在がいるといい。

これまでこのプロジェクトチームで自分たちがやってきたこととも同じであり、今後も続けていくのがいいなーと思いました。

一方で、情報とやることの整理は、より良い方法を試してみたいので、いくつかのITサービスを試し中です。

・Slack
チームでのグループチャット、チーム内でサブチームを作ってチャットしたり、サブチーム内のチャットから別スレッドを作ったりできます。ファイル共有も。
こちらも組織内外のメンバーで、複数のプロジェクトで、並行して使えます。
チャットの使い勝手はいいんですが、英語のアプリなのがね。。。
https://slack.com/

・チャットワークス
日本の会社が作ったクラウド会議室。もちろん日本語で使えます。グループチャット、タスク管理、ファイル共有、ビデオ通話/音声通話などが行えます。組織内外のメンバーで、複数のプロジェクトで、並行して使えます。
誰かのメッセージに引用返信して、会話の流れを見えやすくしたり、重要なグループチャットはピン止めしてアクセスしやすくしたりできます。
http://www.chatwork.com/ja/

・Googleグループ
メーリングリストとして使えたり、ウェブ上でやり取りしたり、共同トレイ型にすればトピックを誰かに割り当てたり、そのトピックの完了/未完了を管理できます。
こちらも組織内外のメンバーで、複数のプロジェクトで、並行して使えます。
チャットのようなリアルタイムで軽快な操作性は、Slack、チャットワークスほどではないですが、メールとの親和性はありますね。モバイルからだと使えない機能があるのがもったいない。
https://groups.google.com/forum/#!overview

もう少し試行錯誤してアプリを選び、情報とやることを整理していきますね。

スピードを上げるだけではなく、適度なスピードに戻すことにもよい効果がありますからね。

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