塩水選と親父の一言

今日は寒い一日でした。テレビでは真冬並みの寒さとも。

そんななか、お田植えに向けて種籾(もみ)の塩水選を行いました。
 
塩水選って何? と思われる方もいるかもしれないの簡単に説明すると。

美味しいお米を作るためには、良い種籾を使って稲作をしたいもの。
 
中身が詰まって重たい種籾の方が良い種籾。
 
なので、ものを浮かす力が大きい塩水を使って軽い種籾を取り除き、重い種籾だけを選び出すのが「塩水選」。
 
まずは真水を使って軽い種籾やワラ屑などをざっと取り除きます。
塩水選
 
それから塩水に使って、軽い種籾をさらに取り除きます。

塩水選
 
その後は、真水を使って種籾についた塩水を洗い流して完了です。塩水が付いたままだと芽が出にくいみたいなのでね。
 
いやー、寒い一日なので水も冷たかった(><;)
 
この辺りでは農家さんが農事組合を組織して協力していて、当番制で塩水選のために川を堰き止めたり、共用の塩水を用意したりしています。
 
ありがたいですね。
 
 
この塩水選の作業自体は2時間もかからずに終わりました。
その後は雨で畑仕事はできなかったので、パソコンの前でホームページの更新や、NPOの手伝いなどのデスクワークをして一日を終えました。
 
そんな一日の終わりに新聞を見せられながら親父から一言。
 
「ここに載っている仕事に就いた方が安定するぞ」
 
まあ、いくつになっても親としては子供のことが心配なんでしょうね。
実際に、コーチングの収入はまだそれほど多くなく、安定もしてませんからね。
 
「心配してくれて、ありがとう。確かにそこに載っている仕事の方が安定もしているし収入もいいだろうね。でも僕はこのコーチングという仕事を続けたいし、意義も感じている。」
 
そう応えました。
 
ムキになり、感情的、反射的に反論しないだけ僕も成長したんだなーと思います。
 
これまでの歩み、修得したものは役に立ってます。
 
そんなことも思う一日でした。

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